私は語学留学のため、歯医者へ通っていた時期がありました。留学前には奥歯の二本のみが痛むことから家から近い歯医者へ通うことにしました。しかし、口コミで審美歯科なら東京でもどこか一回目の通院から親知らず処理が難しいことから他の歯医者を照会して頂き改めて通うことにしました。現地の先生に見てもらった時、二本中一本は簡単に抜けるとのことでしたが、二本目はなんと生え方が特殊で本来下から上に生えてくる歯が横から横に(下右奥歯から隣の歯へ)生えてきており、成長過程で隣の歯と接触することで痛みが発生していることにレントゲンが見つけ出して頂きました。親知らずを抜くときは、麻酔をかけてから抜きます。パワーで抜くのでいくら麻酔にかかっていてもとても痛いです。抜き終わると糸塗ってもらい4時間ほどを時間をおいた後に普通の食事をすることが出来ました。もちろん、抜いた初日から3日間ほどは歯磨き後は必ず出血します。問題の二本目については、二通りの解決方法を紹介して頂きました。一つは歯茎の高さを変えること。二つ目に、顎を手術で削る方法でした。こちらは他の処置よりも高額になってしまう且つ時間も必要になってくるので、痛み止めをもらい留学生活に望むことが出来ました。運も良く、その薬のお陰で無事歯に悩むことなく生活する事が出来、今現在も治療なしで問題なくする生活が出来ております。今後もしかすると、上記の方法で治す事もあるかもしれません。