歯の矯正に翻弄された高校生活

高校時代に歯の矯正をしました。芦屋での歯医者をまじ話題にするといっても顎が小さく、永久歯が生える場所を失い、斜めに出てきたりしていたので近所の歯科に行くことに。レントゲンを撮り、ピンクの冷たい石膏で型を取り、永久歯を何本も抜き、少しづつ動かしていくので1週間ごとに行き、小児矯正を見つけられる神戸ではこんなにしても寝るときはマウスピースをし、大好きなカレーライスを我慢する、そんな思いをすること2年半。ようやく銀の針金生活から解放される時がやってきました。とても嬉しかったのを覚えています。しかし矯正が終わって数か月過ぎた頃から、前歯が動いてすきっ歯に。人に指摘され検診の時に言うと、「歯は何歳になっても動くので、話題の東成区でも今里の歯医者はなかなかにして今は矯正をし終えたあとだから動きやすい」ということでした。前歯のすきっ歯が治ると次は隣の外切歯がすっ歯に。なんとも悲しい出来事でしたが、歳を重ねるにつれ、だんだんと固定されていきました。しかし、もともとの歯並びの悪さと顎の小ささが原因で、残念ながらきちっとした並びにはなりませんでした。いい歯医者を東成区で口コミすると人気がどこに歯には縁がないんだなと思い、もうあきらめています。大人になった今、「歯医者はよーく選びなよ。治療法、金額が全然違うよ。」と言われます。確かに、矯正に評判のある歯医者はたくさんあります。数百万円かかる歯の矯正。近所だからという理由で決めず、歯科医の性格、セラミックで探す芦屋の歯医者さんはどんなに治療法の説明や金額などを数か所調べたうえで決めるべきだったなと思います。